豊かで幸せな生活を実現するビジネスモデル
私たちは、3つの原則を兼ね備えたビジネスモデルを生み出さなくてはなりません。
ヒューマンプロパティマネジメントは、3つの原則を兼ね備えたビジネスモデルです。
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新しいビジネスモデルの3つの原則

1

資産を人間そのものと定義する

2

すべての人が、経営に参加する権利を有する

3

すべての人の持って生まれた天賦の才を100%引き出す
現状の課題
豊かさと幸せ
あなたは、豊かに、幸せに生きることができていますか?
将来への不安
あなたは、将来に対する不安も恐れもなく生きることができていますか?
希望
あなたは、より良い未来がくると希望を持って生きることができていますか?
従来のアプローチの限界
宗教
私たちは、宗教で、すべての人々が豊かに、幸せに生きることができる世界を創ることはできませんでした。
政治
私たちは、政治で、すべての人々が不安も恐れもなく生きることができる世界を創ることはできませんでした。
テクノロジー
私たちは、テクノロジーで、より良い未来がくると希望を持って生きることができる世界を創ることはできませんでした。
ビジネスの重要性
これらをすべて可能にすることができるのは、私たち人間の生命活動であるビジネスです。
宗教も政治もテクノロジーも私たち人間の生命活動の添え物に過ぎません。
私たち人間の生命活動の本体、本質はビジネスなのです。
新しいビジネスモデルの可能性
1
豊かさと幸せ
私たちは、すべての人々が豊かに、幸せに生きることができるビジネスモデルを創ることができます。
2
不安のない生活
私たちは、すべての人々が不安も恐れもなく生きることができるビジネスモデルを創ることができます。
3
希望ある未来
私たちは、すべての人々がより良い未来がくると希望を持って生きることができるビジネスモデルを創ることができます。
新しい原則の必要性
無論、このようなビジネスモデルは、今までのビジネスモデルと全く異なる原則を土台として、構築しなければなりません。
今までのビジネスモデルと全く異なる原則は以下の3つです。
原則1: 資産の新定義
資産を人間そのものと定義する。
現在、資産は、個人や企業が所有する金銭的価値のある財産と定義されています。
具体的には、現金、預金、不動産、機械設備、株式、債券などを資産と定義しています。
人間を資産とする理由
資産は、将来的に金銭を生む可能性があるものとされていますが、将来的に金銭を生む可能性がある最大の資産は人間です。そもそも資産の定義を間違えていたのです。
将来的に金銭を生む可能性がある最大の資産は人間です。当然、人間そのものを資産と定義するべきなのです。
現在の資産定義の問題点
そして今の私たちの世界の混乱と対立は、この資産の定義が引き起こしています。
私たちの世界の混乱と対立は、金銭的価値のある財産を得ることが最大の目的となっていることから起こっているのです。
人間中心のビジネスモデル
私たちは人間そのものを資産と定義して、人間そのものを目的とするビジネスモデルを創らなければなりません。
原則2: 経営参加の権利
すべての人が、経営に参加する権利を有する。
最も裕福な上位10%の人々が全体の富の75.6%を占めている一方で、下位50%の人々はわずか2%の富しか持っていません。
富の格差と株式所有
これは、最も裕福な上位10%の人々が全体の株式の75.6%を占めている一方で、下位50%の人々はわずか2%の株式しか持っていないということです。
株式とは、経営に参加する権利です。
富の格差は、経営に参加する権利の格差です。
ビジネスと生命活動の関係
経営とはビジネスであり、ビジネスは私たち人間の生命活動です。
富の格差は、生命活動の格差なのです。
生命活動に格差があれば、当然所得の格差が生じます。
世界の所得格差
50%
低所得者層の人口比率
世界の人口の50%を占める低所得者層
8.5%
低所得者層の総所得比率
全体の所得のわずか8.5%
40億人 
2024年の世界人口
2024年の世界人口は、81億1900万人です。
所得格差の現実
40億5950万人の人々が、100分の1の所得で暮らしていることになります。
生命活動の格差をなくす唯一の方法は、すべての人々が経営に参加する権利を有するビジネスモデルを創ることです。
原則3: 天賦の才能の活用
すべての人の持って生まれた天賦の才を100%引き出す。
すべての人は、生命が誕生した約35億年前から、生命を守り、生命を繋げてきました。
すべての人は、約37兆2000万個の細胞と100兆の微生物から創られています。
個性の重要性
ひとりとして全く同じ人間は存在しません。
ひとりひとりに全く異なる天賦の才が与えられているのです。
現在のビジネスモデルの問題点
ところが、私たちの世界には、ひとりひとりの全く異なる天賦の才を引き出すことができるビジネスモデルはありませんでした。
実はこれが私たちの世界の最大の悲劇なのです。
資産定義の影響
そしてこのような悲劇をもたらしたのが、資産を個人や企業が所有する金銭的価値のある財産と定義したことです。
これにより、金銭的価値のある財産をできるだけ多く所有することが個人や企業の目的となってしまったのです。
人間の手段化
個人や企業の目的が、金銭的価値のある財産をできるだけ多く所有することになった結果、人間がこの目的のための手段になってしまったのです。
今の世界は、金銭的価値のある財産を集める才能しか評価されません。
報酬格差の実態
5294
最大報酬格差
アメリカでは、社長と社員の報酬差は、最大5294倍です。
3101
マクドナルドの例
2017年のデータによると、マクドナルドのCEOの報酬は、従業員の年収の中央値の3101倍でした。
天賦の才能の平等性
CEOと一般従業員の人間として与えられた天賦の才に優劣がある訳ではありません。
人は十人十色、世界人口81億1900万人、一人ひとりに天賦の才が与えられています。
天賦の才能を活かすビジネスモデルの重要性
私たちの世界にとって、すべての人の持って生まれた天賦の才を100%引き出すビジネスモデルほど重要なものはありません。
新しいビジネスモデルの3原則(再確認)

1

2

3

1

資産を人間そのものと定義する

2

すべての人が経営に参加する権利を有する

3

すべての人の天賦の才を100%引き出す
新しいビジネスモデルの必要性
私たちは、上の3つの原則を兼ね備えたビジネスモデルを生み出さなくてはなりません。
ヒューマンプロパティマネジメントの紹介
ヒューマンプロパティマネジメントは、上の3つの原則を兼ね備えたビジネスモデルです。
ヒューマンプロパティマネジメントの特徴
人間中心
資産を人間そのものと定義し、人間の価値を最大化します。
平等な参加
すべての人が経営に参加する権利を持ち、意思決定に関与します。
才能の開花
個々人の天賦の才能を100%引き出し、活用します。
ヒューマンプロパティマネジメントの実践
1
人材評価の革新
金銭的価値だけでなく、個人の潜在能力や貢献を総合的に評価します。
2
意思決定プロセスの変革
全従業員が経営に参加し、重要な決定に関与する機会を提供します。
3
個人の成長支援
各個人の天賦の才能を発見し、育成するためのプログラムを実施します。
新しい時代のビジネスモデル
ヒューマンプロパティマネジメントは、人間の価値を最大限に引き出し、すべての人が豊かで幸せな生活を送れる社会を実現するための革新的なビジネスモデルです。この新しいアプローチにより、私たちは従来の課題を克服し、より公平で持続可能な経済システムを構築することができるのです。